夏の服装
夏場は海水浴できる(濡れることを前提とした)服装でお越しください。基本は長袖シャツに海パン、頭に帽子のスタイルです。加えて風雨を防ぐレインジャケット、及び予備の着着替え(Tシャツで可)があればたいていの場面は凌げます。
※海では濡れてもすぐ乾く[化繊素材]のものを推奨します。綿素材は濡れると乾かず寒い場合があるので海では厳禁。
人と人、人と自然、人と小豆島を 「結ぶ・繋ぐ」 "Smile Hand made" 小豆島ドリームアイランド
夏場は海水浴できる(濡れることを前提とした)服装でお越しください。基本は長袖シャツに海パン、頭に帽子のスタイルです。加えて風雨を防ぐレインジャケット、及び予備の着着替え(Tシャツで可)があればたいていの場面は凌げます。
※海では濡れてもすぐ乾く[化繊素材]のものを推奨します。綿素材は濡れると乾かず寒い場合があるので海では厳禁。
寒暖差が激しい春秋は、パドリング中心のツアーとなり、「水濡れ防止と保温」を兼ねて防水カバーを装着するため、それほど濡れることはありません。が、一応濡れてもよい服装でお越しください。
基本は夏の服装をベースに、風がある日や肌寒い時は、ジャケットを重ねたり、中に保温性のあるインナーを着るなど、重ね着して調整する感じです。
【参考】春から初夏(7月中旬頃)までは水温が低いので、海に入ることはほとんどありません。一方、秋(10月中旬頃まで)は水温が高いので晴れた日は海水浴やスノーケルが楽しめます。が、海から出た後や夕刻は寒い場合があるので、予備の着替えやフリース、ジャケットなどをご持参ください。
熱中症、日焼け対策、ケガ防止のため帽子は必ず着用下さい。キャップよりもハットの方がベターですが、風で飛ぶ場合があるので紐付きものがグッド。
濡れてもスグ乾く化繊素材のシャツを着用ください。
夏場は日焼け対策として長袖シャツをオススメします。
足元は100%濡れます。日焼け対策を兼ねて丈が長めのものがベター。
日焼けが気になる方はレギンスを着用ください。ただし、普通のものだと濡れて寒い場合があるので海用やスイム用のもの。あるいは7分丈のものなどがベター。
海では「風がある日」に着ることが多いです。使わないこともありますが、備えておくことが基本。真夏以外は必須です。
水に濡れて気持ちが悪い時は我慢せず着替えた方が快適。Tシャツなど予備があると安心です。
首元は神経が集中しているため、日焼けすると疲れが倍増します。手ぬぐいや薄いタオルなどを巻いておくとなにかと便利。
サンダルやシューズは用意がありますが、お持ちの方はご持参下さい。
※シューズは15~28cmまで用意があります。必要な方はご予約時またはツアー前日までにお伝えください。
飲み物を各自でご用意ください。ペットボトルでOK。真夏は塩分の入ったものや、OS-1などがオススメ。ポカリはたくさん飲むとしんどくなるので✖
紫外線が気になる方はぜひ。
持込自由ですが、自己責任でお願いします。
※カメラはポケットに入るものならOK。首にぶら下げるカメラは危ないので禁止。
潜りたい人はぜひ
喫煙される方は携帯灰皿やゴミ袋をご持参ください。
パドル、ライフジャケット、スプレーカバー、マリンシューズなど
防水バックは用意があります。
応急処置キットを常備しています
マスク、フィン、スノーケルの3点セットは用意があります。
※スノーケルは時間の制約上ワンデーツアーからとなります。
綿製品は濡れると乾かず「気化熱」により体温を奪われ続けるため、夏場でも状況によっては寒さを感じることがあります。また、体が冷えるとトイレが近くなるだけではなく、体力を消耗させるため疲労感が出ます。よって、夏場は濡れてもスグ乾くナイロンやポリエステルなどの化繊素材が定番となります。
ウール(メリノ)は一般的ではありませんが、極寒の地で働く漁師や軍用ウエアとして重宝されて来た歴史ある定番素材。夏は涼しく冬は暖かいのが特徴ですが、最大の特徴は「濡れても保温力がある」こと。こんな素材は他にはありません。これは繊維自体が保水しないためですが、秘密はスケールと呼ばれるウロコ状の表面が、閉じたり開いたりして調湿してくれるため。つまり自動調湿機能付!さらに速乾性もあり、抗菌作用も強いため、大量の汗をかく過酷な状況でも臭くならず、収縮率もあるので動きやすく、紫外線も通さず、耐久性もある。と正に完璧な恐るべし天然素材!高価なところがやや難点ですが、ブランド品の化繊ウエアに大枚をはたくなら、メリノのシャツを買った方が何倍もお得!
外遊びやスポーツをした後に眠くなったり、だるさを感じることがありますが、これは「運動による疲れ」ではなく、ほとんどは「紫外線による皮膚のダメージ」が原因だそうです。ダメージを受けた部分を修復しようとして眠くなるわけですね。つまりUV対策の目的は日焼けもされど、「疲れを残さないこと」です。
参考までに、UVを最も弾く色は黒です。白は光りを反射するので涼しいですが、UVは透過します。もちろん素材や厚み、織り方などにより違いがありますが、濃い色の方が透過率は低いです。ただし黒は熱を吸収するため暑いのがの難点ですが。
紫外線カット率
黒98% >青97% >緑97%>黄95%> 赤94%>オレンジ92%>白60%
一般的に海が心地良い(寒くない)と感じる水温は「25℃以上」となり、瀬戸内海で水温が25℃を越えるのは例年「7月中旬~10月初旬」頃となります。というわけで、10月初旬までは夏の装いで海遊びが楽しめます。
ただし、8月の中旬以降は夕方から気温がぐんと下がってくるため、海から上がったあとは寒さを感じることが多くなります。というわけで、10月以降に参加される方は予備の着替えやフリースなどの保温着、加えて風を凌ぐジャケットをご持参ください。
シーカヤックの魅力はなんといってもたくさんの荷物を積んで旅ができるところ。積載重量はシングル艇で250kg前後。容量に関しては200L前後あるので、山用の一番大きなザックが二つくらいは積めます。これにより一週間ほどであれば無補給での旅ができます。荷物を満載したカヤックは100kgを超えますが、重さが増すほど安定感が増し、荒波に耐えられるようになります。
行動着+予備をご用意ください。
上陸後は普段着でOK。焚き火の火粉が飛ぶ場合があるのでコットンやウールなどがベター。夜半から朝方は冷え込むので、フリースやジャケット、厚手のソックスをご用意ください。
日焼け止めや常備薬など
酒・タバコなど嗜好品はご自由に
用意がありますが、お持ちの方はご持参ください。
日数に応じた食糧を持参下さい。
長距離を漕ぐ3DAYSに参加の方は低血糖防止のため必須です。
水は一日最低2Lは必要。
ペットボトルでOK。
※水は補給できます
小型のツーリングテントであればなんでもOK
※レンタル品:モンベルクロノスドーム2型、ムーンライト2型等
小型のものであればなんでもOK
レンタル品はモンベル#5
無くてもいいですがあると快適
キャンプの必需品
ストーブ、燃料、コッヘルなど
トイレットペーパー、ゴミ袋など
カヤック、パドル、PFD、スプレーカバーなど道具&装備一式
チャート(海図)、チャートケース、コンパスなど航海用備品
レギュラーツアーの方は二日分の食事をご用意します。
ストップ&ゴーを繰り返す登山は、暑かったり寒かったり体温調整が難しい。そこで有効なのが「薄い服の重ね着」厚手のものは脱いだ時にかさばるので、薄手のものを状況に応じて重ねるのが登山の基本。
山(低山)における服装の注意点として、厳冬期以外は 「黒っぽい服装」を避けること。万一蜂の巣に近づいてしまった場合や蜂の射程距離に入った場合、蜂は黒いものを攻撃してくる習性があるからです。つまり髪の毛も危険。よって帽子もかぶっておきましょう。アウトドアウエアが カラフル なのは色々と事情があるんです。それと虫は甘い匂いに反応するため香水や整髪料なども厳禁。
山は登りで汗だくになり、下りは汗冷えして寒い場合も。よって汗をかいてもスグ乾く化繊素材のもの。または濡れても保温性のあるメリノウールがベスト。
山は100メートル上昇すると約0.7℃気温が下がり、風速が増すと体感温度が更に下がります。小豆島の場合は最高峰が817Mなので山頂は約6℃下がりますが、風も含めると山頂では約10℃下がります。