ツアーのお知らせ


2017年度のツアーは5月より開始いたします。
レインカヤック


※ツアーの受付は4月より開始いたします。

GW期間中は送迎が対応できません。恐れいりますが期間中は直接お越し頂けますようお願いいたします。


2016年度のツアーは10月末で終了いたしました。
棚田サミット

今年もたくさんの出会いに感謝!


7月12日~15日の4日間はお休み(佐渡島 棚田サミット出席のため)
棚田サミット

勝手ながら 7月12日(火)~15日(金)日は佐渡でのシンポジウム(棚田サミット)出席のため、ツアーはお休みさせていただきます。

基調講演は当方の理事でもある藻谷浩介さん(著書「里山資本主義」「デフレの正体」など)連河も分科会のパネリストとして出席します。

詳細は→ 第22回 全国棚田サミット 佐渡島

※上記の期間中は予約メールの返信ができませんが、先着順に予約を受け付けますのでどしどしオーダーください。お急ぎの方は電話にてご連絡ください。夕方17:00以降であれば電話に出られると思います。


ツアー開始しました ~ 熊本震災レポート

2016年度のツアーを開始いたしました。ツアーをキャンセルさせて頂いたお客様には申し訳ないことをしましたが、おかげでどうにか実家も暮らせる状況に復旧し、余震も収まりつつあり、ほっと一息しているところです。

さて、熊本の実家は震源に近かったこともあり、集落はほぼ全壊状態。実家も全壊の紙が貼られましたが、修復すればどうにか住める状態でした。しかしなにより家族はみんな無事だったので家族総出で復旧作業を行いました。数日後にはインフラも復旧してどうにか暮らせる状況になりました。ビックリして家を飛び出し行方不明になってたネコのちーちゃんも、しばらくすると誇らしげにネズミを咥えて帰ってきました。動物たちはたくましかです。小さくてもいざというときは一人でも生きていく力がある。それに比べて人間はどうだ。一人じゃなんにもできない弱い存在だと思いました。でも、だからこそみんなで力を合わせて大きなことを成し遂げる想像力があるということも。

北海道から夜通し2000kmを走り、お風呂をプレゼントしてくれた自衛隊の方々に癒され元気をもらいました。不眠不休で道路を直している人たちの姿に元気をもらいました。家が潰れた隣で、必死に農作物の出荷作業をしている人たちの姿に感動しました。地震なんかにゃ負けんばい。そういって笑っている人たちがたくさんいました。みんな涙がでそうなくらい感動したし元気をもらいました。つくづく人間てのはすごいなぁと、支援しに行っている方が逆に元気をもらっている日々でした。

被災地の人たちが望んでいることは、一日も早く元の暮らしに戻すこと。安心して眠れる家があり、お風呂に入れること。といった当たり前の暮らしです。そのために必要なのは様々な方面のプロの技術者です。建築、土木、電気、設備、インフラを直せるプロの技術者に、金融や保険のスペシャリスト、メンタル面のケアをする専門家などなど。瓦礫を撤去するボランティアもまだまだ必要。ただ、あまりのゴミの量でどこもゴミが溢れてる状況。右から左に簡単に進まないのが現状です。後は専門家に任せるしかなかごたる・・・。

てなわけで、たいしたこともできずに、逆に元気をもらって帰ってきました。改め、被災地では当たり前のことが当たり前ではなかったので、いつも通りの暮らしができること。そしていつも通りに仕事ができることに感謝です。そして、自分の持ち場で与えられたことを精一杯がんばること。それが一人一人にできる最大の復興支援なんだとも。余震が続いている時、みんなが見てたのは被害状況を伝える報道番組ではなく、歌番組やバラエティー番組でした。神経が張り詰めた極限の状況では、ほっとしたり、気が抜ける時間が必要でした。緊急を要するときに、くだらんお笑い番組なんかけしからん。という人もいるけどそうじゃない。そんな時だからこそ、気が抜ける番組が必要であり、それこそが立派な復興支援であり勇気がいることだとも思いました。

ツアーに置き換えれば、こんな時だからこそ、ほっとしたり、美しいものを見に行ったりする必要がある。加えて、キャンプを通して非常時に備える心得やサバイブ技術なども真剣に取り組む必要があると思いました。例えばテントの設営の仕方だとか、雨天での火のおこし方や火の取り扱い方法だとか、安全な場所とはどういう場所なのかとか。逆に、水が通り抜ける危険な場所とはどういうところか。そうしたことは自然の中で遊んでいれば感覚的に身に付いて来るもの。つまり、アウトドア活動そのものが防災訓練も兼ねているということ。つまるところ、アウトドアとはミニマリズム(持たざる暮らし)の実践でもあり、野外活動の中にはサバイブしていくための数多くの知恵やヒントが含まれています。そうしたことを本気で伝えていく必要があるとも感じました。

また、被災地で感じたことの一番は、家や暮らしは 「シンプルであること」 が最も優れた安全機能であるということでした。モノに満たされた現代は、とかく家の中まで様々なモノが溢れがち。しかし、地震の時はあらゆるモノが凶器に変わる可能性があります。例えば壁にかけてる絵画、時計、装飾品、ガラス製品、ピンや画鋲。これらは床に落ちて割れたり、逃げる時に足に刺さってケガをしたり、これが元で逃げ遅れたりする人も多かった。

また、オール電化は便利だが災害時には使えない。停電したら終わり。お湯も沸かせないし、風呂にも入れない。やっぱり薪や灯油ボイラーがいいね。災害時にはアナログ式に限る。といった声も多かった。実際、実家では薪と灯油のハイブリット式ボイラーを長年使い続けていましたが、昨年ソーラーパネルで電気を賄うためオール電化に切り替えた。ところが、お湯を入れるタンクが重すぎるあまり、揺れに耐えきれず土台がへし折れた。メーカーさん曰く震度7は想定外。おまけに大多数のタンクが倒れてしまったため、部品の供給や修理も追いつかない状況。つまり、便利さは一方でリスクも高く、古から使われきた道具の方が万能であるという逆説。こうしたことも踏まえて、歴史ある道具を今一度見直すことも重要だと感じる日々でありました。

被災地で学んだことはたくさんありますが、その一つは何事においても「すき間」が大事やねん。ということでした。熊本城の石垣が崩れたことは報道の通りですが、意外にも江戸時代初期の古い石垣はあまり崩れておらず、新しい石垣の方が酷かった。要するに、石切技術が進んでいなかった時代の石垣には「すき間」があった。すき間がダンパーとなり衝撃を吸収した。「耐震」ではなく「免震」 (揺れを吸収し衝撃を逃がす)構造だったというわけです。古いものは一件すると「いい加減」に積んでるようにも見えますが、「いい加減」とは熟練の職人感覚が生み出す「良い加減」だったということ。人間も構造物も「すき間」や「遊び」が大事。遊びがストレスを吸収するということですね。

最後に、被災現場(特に益城エリア)は想像を絶する世界で、爆弾が落ちたような目を疑う現実がありました。なにもかも一瞬で奪い取ってしまう大自然の驚異。それらを前に為す術もなく、ただ呆然と立ち尽くすだけの自分に儚さを感じた瞬間もありました。しかし、自然に対する畏敬や畏怖といった自然を恐れ敬う感情や、自然には到底逆らえない。といった神の領域的なスケール感は、なにも被災地だから感じる特別なものではなく、海や自然の近くで働いてる人たちにとっては日常に感じることでもあります。しかしながら、自然と暮らしが完全に切り離されてしまっている現代社会において、こうした感情を知り得る機会は非常に少ないのが現状ではないか。もちろん知らないでもいいのなら、その方がいいかもしれない。けれど、それらの存在を忘れたり怠慢になった時に、二次災害的な悲劇が訪れる。という事実をぼくたちは大震災の度に見せつけられているような気がしてなりません。事実、ここは安全です。高さ10メートルの防波堤をつくったから津波の心配はありません。そうしたところが東北でも実に多くの被害を受けた。更に言えば、記録に残ってる大津波の高さはケタが一つ多いにも関わらず、未だ懲りずに巨大堤防を造り続けていること自体にこの国の危うさを感じるのです。あたかも自然はコントロールできると言わんばかりに・・・。

総じて、人は謙虚さ失った時、大きなしっぺ返しをくらう。そして、ワイルド(野生)とは、常に慎重であること。それが自然の中で生き延びるための唯一の法則であり、進化の土台なのだと。

連河

 

熊本地震熊本地震熊本地震熊本地震


「熊本大地震」 復旧支援のため、5月末までツアーはお休みします。

先般の 「熊本大地震」 において、ガイド(連河)の実家が被災しました。つきましては復旧支援のため、5月末までツアーの方はお休みとさせていただきます。5月の連休を楽しみにされていた方も多いと思いますが、日々親不孝してる身ゆえ、こんなときこそ助けてあげなきゃならん。そう思い、お休みをいただくことにしました。ツアーをキャンセルさせていただいたお客様、ならびに楽しみにされていた方々にはこの場をかりましてお詫び申し上げます。

なお、ツアーは6月より開始しますので、それ以降のオーダーは随時受付しています。ただし、帰ってくるまではメールの返信ができません。戻りましたらこの場でまた報告いたします。

チーフガイド:連河(負けんばい熊本)くまもん


ホームページ リニューアル

ホームページをリニューアルしました。10年目の今年は初心に戻り、もういっぺん小豆島を根っ子から楽しんでみよう。そしてゲストたちと一緒に島を楽しもう。そんなことを想いながら制作しました。全体的なコンセプトは島旅の表題にも書いた 『』(よすが)。「縁」は「えん」「えにし」「ゆかり」「ふち」 とも呼びますが、「よすが」は「舟を寄せるところ」「舟を寄せる縁(ふち)」「身や心の寄りどころ」といった意味で「島」という文字の語源でもある言葉。海に囲まれた島に暮らすぼくたちにとっての島は、正に舟を寄せるところであり、ほっと安心できる 「よすが」(安住の地)なんですよね。というわけで、ツアーを通して 「ほっ」 としたり 「リラックス」 できる 「よすが」 を一緒に探しにいったり、楽しんでみたいと思っています。


ファミリーカヤックは4才 から対応

本年度夏よりファミリーカヤックは4才から対応します。これまでは安全性や体力面等の問題から対象を小学性以上としておりましたが、小さなお子様にも対応できる新しいカヤックを導入。(特注で制作してもらったハンドメイドの高性能なカヤックです)これにより、無理なく快適にカヤックを楽しんで頂けるようになりました。

シングル艇並みに速い快速タンデムカヤック 時には3人乗りにも

カヤック

シングル艇並みのスリムさと、タンデム艇の長さを持つ、細くて長い最新タンデム艇(写真↑)漕ぎ足が軽く、速い、よく曲がる、それでいて安定してる次世代のタンデム艇。大人が漕ぐと快速。通常のタンデム艇と比べて力がいらないから子ども同士のペアでも行けます。まん中のハッチを開けると小さなシートが隠されていて、時には親子3人乗りにもなる特別仕様。舵付なのでコントロールも楽ちん。

 

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2016年度のツアーは4月より開始

シーカヤック2016年度のカヤックツアーは4月より開始いたします。予約は随時受付中です。


春から初夏にかけての海の特徴とカヤックの装い
シーカヤック

春の海は非常に穏やか。だけど・・・

春から初夏にかけては一年を通して海が最も穏やかな時期。中でも高気圧の中心に入った時は、瀬戸内海名物の 「凪の海」 となり、海上は時間が止まったような 「音の無い世界」 となります。これがほんとにいいーんです。

ただ、春先は 「移動性高気圧」 が通過する時期なので、穏やかな小春日和が続いたかと思えば、急に寒くなったりと、天気が気まぐれなものも特徴です。

春ワカメ

春の味覚と風物詩

5月後半までは水の透明度が非常に高いのでカヤックの上から 「海底散策」 が楽しめます。ワカメもそよそよ。冬場は光りが海底まで届くので、海草たちがいっせいに育つ時期となります。それを食べにいろんな海の生きものたちも集まっています。観察するついでに、カヤックの上からワカメを収穫してみましょう。収穫したワカメはビーチに上陸したあとで、お湯を沸かして 「ワカメしゃぶしゃぶ」 に。春の味覚も一緒に楽しみましょう。

シーカヤックの服装

装いについて

春から夏にかけては、速乾性のある化繊の下着に短パン、トップは化繊のシャツ+気温に応じてウインドブレーカーやレインジャケットを合わせる感じです。腰から下は防水カバーを装着するので濡れる心配もありません。カヤックの中は意外に暖かいです。また、初夏までは水温が低いので、海上散策(パドリング)中心のツアーとなります。よって、下着は水着じゃなくても化繊のものならなんでもOKです。

 

参考までに、5月のGWあたりの水温は18℃前後(一般的な水風呂の温度)なので、水に入ると ( ;゚д゚))アワワとなります。海水浴が快適な時期は水温が25℃を超える7月の 「海の日」 あたりからです。

※服装についての詳細は → 服装と準備 をご覧下さい。


冬期休業のお知らせ 3月末まで
勝手ながら2016年の3月末までツアーの方はお休みいたします。
ツアーは4月から開始します。予約は通常通り受付しています。

11月19日~30日は 『瀬戸内カヤック横断隊』 参加のためツアーはお休みします

11月19日~30日までは 『瀬戸内カヤック横断隊』 への参加のため、ツアーはお休みいたします。 10日間ほど不在になるためご迷惑をおかけ致しますが、その間はメールでのお問い合わせにはお応えすることができませんので悪しからず。

瀬戸内カヤック横断隊

瀬戸内カヤック横断隊について

冬のはじまりの風物詩。『瀬戸内カヤック横断隊』 は瀬戸内海の西の玄関口、山口県の祝島から小豆島までの約250kmの海路を、7日間の日程、かつ無補給で旅する実践版シーカヤックアカデミー。プロ・アマ問わず、志があれば誰でも参加できる自由参加、自由離脱が原則の開かれた学びの場。創始者で初代隊長は海洋ジャーナリストの内田正洋さん。2003年にはじまり13年目。今年は祝島から21日(土)にスタートして小豆島(28日到着予定)を目指します。(毎年出発地点が交互に入れ替わります)

夜明けと共に漕ぎだし夕暮れまで。走漕距離は一日平均40km。完漕率は約50%。11月は西高東低冬型の気圧配置に入れ替わる時期。時化でビバークを強いられることも多く、ゴールに到着できないことも少なくありません。プロなら簡単な旅路。されど、決められた時間内に、年齢や性別、経験や国籍の異なるもの同志が、安全無事にゴールまで辿り付くためにはどうしたらいいのか。時化の海を進むべきか、進まざるべきか。行けばゴールは近付き、留まれば希望は遠のく。その狭間で全員の漕力や実力を踏まえた上で、どう判断し、どう決断を下すのか。そうしたことを7日間ひたすら考えながら船団で旅をするところがアカデミーたる所以。

現在、二代目隊長は山口県をベースにしている 『ダイドック オーシャンカヤックス』 の 原康司 さん。個性豊かな全国のシーカヤッカーに出会えるところも魅力。夜の横断隊(宴)がこれまたおもしろい。

BS11 アーサー・ビナード 日本人探訪 ♯3 山口県 原康司


内田正洋 『シーカヤック海旅塾』 塾生募集
内田正洋 海旅塾

ニッポンを学び直す渚の学校。海洋ジャーナリスト内田正洋と瀬戸内のシーカヤックガイドとのコラボ企画 『シーカヤック海旅塾』 を10月より開塾します。詳しくは シーカヤック 海旅塾 をご覧頂くとして、参加を希望される方は詳細ページに記載のアドレス宛に必要事項を記入してエントリーください。開催日程が決まり次第、追ってお知らせいたします。定員は約8名ほどの少人数制です。


シーカヤックのゴールデンタイムはじまりました
オータムカヤック

やってきましたゴールデンタイム。空気がひんやりしてくる秋は、カヤック本来の醍醐味であるパドリングを楽しむ最良の季節。空気が乾燥してくるため、透明感も増し、空と海の青さがより美しくなります。加えて10月前半までは水温も高いので、晴れた日は海水浴も楽しめます。ただ、9月も後半に入ると水温よりも気温の方が低くなるため、海から上がると ”さむ~” プルプル・・・ となりますが、ひんやりした感じがいいんだよねぇ。海から上がったあとの、あったかい珈琲や紅茶がこれまた最高なんだよねぇ・・・。

また、大人数で楽しむハイテンションな夏の海も楽しいですが、少人数で静かに楽しむ秋の海がやっぱりいいなと思います。といってもさすがに連休だけは混み合いますが、それ以外の平日は参加人数も徐々に少なくなるので、シングルカヤックでのんびりと海を満喫できると思います。(参加人数が多い時はダブル艇となります)というわけで、のんびりしたい方はぜひ平日にお越しください。

それと、漕ぎやすい秋は長距離パドリングが最高です。リピーターには待ちに待った季節ですね。というわけで新設した瀬戸内@カヤッキングシリーズにもどしどしエントリーください。最高のシーズンを心ゆくまで楽しみましょう。今年は12月中盤まで行います。

オータムカヤック
秋は一年でも最も快適なシーズン。カヤッキングは少し寒いくらいが丁度いい。寒ければ寒いほど海は美しい。

カヤック秋冬の装いについて
カヤックの服装

秋の服装いついて

秋は一年で最も海が心地良い最高のカヤックシーズン。秋雨前線が去った後は、穏やかな小春日和になる日も多く、最高のパドリング日和となる日も多いです。ただし、秋は寒暖差が激しく天候が変わりやすいのも特徴。よって、これからの時期にカヤックに参加される方は、夏の装いに加えて、防寒対策としてレインジャケット(合羽)やウインドブレーカーなどの風を防ぐジャケットご用意ください。(ジャケットは上だけでOK)それと、海上では水飛沫を浴びたり、陽射しや照り返しが強く眩しい場合もあるため帽子もお忘れなく。なお、9月の後半以降はパドリング中心のツアーとなり、海に入ることも少なくなります。よって下着類は化繊のもの(綿以外)であればなんでもOKです。詳しくは 服装と準備 をご覧下さい。


ホームページ&ツアーメニューを一新
小豆島DREAMISLAND

ホームページのリニューアルに合わせて、ツアーメニューを一新しました。