ツアーのお知らせ

秋はシーカヤックのゴールデンタイム!
気持ち良く運動して、貯まったストレス発散しましょう!

ロードバイク


今年は暇なので、近頃はもっぱら自転車漕いでます。カヤックは上半身は鍛えられるのですが、歩かないから足腰やおしりの筋肉が衰えるんですよね。カヤックはパドルを使って手で漕ぎますが、パドリングの基本は足腰を使って漕ぐので、筋力が落ちると長距離がきつくなるんです。てなわけで下半身の筋力を補うために自転車は最高です。島は坂道だらけなので、いいトレーニングになります。上りは地獄だけど、下りは天国。風を切って走るのが気持ちいいです。

それはさておき、シーカヤックは別名「ツーリングカヤック」とも呼ばれる「海をツーリング」するための道具ですが、自転車旅も「ツーリング」と呼びます。どちらも「人力で旅ができること」や「風を楽しむスポーツ」であること。漕げるようになると「漕ぐことそのもの」が楽しくなって来て、どんどん遠くに行きたくなること。などが共通点です。

カヤック自転車の大きな違いは「自由と開放感」です。障害物の無い海を漕ぐ開放感はカヤックならではの格別な世界です。また、自転車は誰かが造った「道路」を漕ぎますが、海には決められた道や法律はありません。どこを漕ぐか、どの道を通るかは全て自分の判断と責任において自由です。風を読み、潮の流れを読みながら、五感や航海術を駆使して、より安全で快適な道はどこなのか。そうした道を見極めて行くのがシー・カヤッキングの奥深いおもしろさで自転車には無い部分です。

さて、コロナもだいぶ落ちついて来ているので、そろそろ出かけようか。なんて人も多いと思いますが、「シー・カヤッキング」は気温が下がる秋から冬にかけてがゴールデンタイム。海も砂浜も夕陽も、一年を通して最も美しくなる時期。長距離を漕ぐシーカヤック・ツーリングには最良の時期です。

もっとも、今年は大平洋の水温が高いので台風が心配ではありますが、台風が来ないと海の中(生態系)がダメになるので、来てほしいけど、来てほしくない・・・。とまあ、海に出られるか、心地良い海を楽しめるかどうかは「運」もありますが、なわけでぜひ運を試しにお越し下さい!最後は気合いだ~♪

ガイドより

シーカヤック

エリア制限を解除します。行動しない危険性について。

首都圏からの受け入れを制限しておりましたが、9月より解除いたします。島は高齢者が多い上に医療体制も脆弱なため、感染者が出た場合は「外来が封鎖」となるなど、「コロナによる弊害」を心配しての措置でしたが、結果から言えば島内での感染はゼロ(2名の陽性反応者が出ましたが、いずれも軽症で、感染経路は島外でした)加えて、データ読むと、ほとんどの観光地(沖縄を除く)では感染者が出ていません。というわけで、9月よりエリア制限を解除することにしました。以下は詳細です。

1.ほとんどの観光地で感染者が出ていない

7月以降、国内における死亡者は明らかに減っています。健康な若い方で死んでる人はゼロです。また、感染者が増えているのは主に歓楽街(いわゆる三密)であり、沖縄を除く地方の観光地では感染者が出ていません。つまり、中国人も含めて外国人観光客がウイルスを持ち込んだケースはなかったということ。結果論ですが、店や宿を閉める必要はなったのかも。

2.98%の人は「自己免疫」で処理できている

また「陽性反応」が出ても多くは「感染」に至っておらず、「感染」した場合でも無症状や軽症で終わっている人が圧倒的。(メディアがごっちゃに報道してますが、陽性=感染ではありません。感染はウイルスが細胞内に入り込むことで、多くは細胞に入り込む前に免疫でやっつけられている。その場合ウイルスの残骸が残っていれば陽性反応が出る)つまり、感染後に発症している人(患者)は極少数で、死亡者は体力や免疫力が落ちている特定の高齢者や何らかの疾患がある人に限る。つまり、98%の人は「自己免疫」で処理できている。ということになる。

3.一日当たりの死亡者。コロナ4人、インフルエンザ8人、癌1000人以上。

データを読む限りでは、もはや「集団免疫」が出来ているといわざるを得ません。曝露しても感染率も低いし、致死率も限りなく低い。また、ワクチンが出来たところで、インフルエンザはワクチンがあるのに未だに死んでいる人がいるし、新しいワクチンが次々に開発されている。ワクチンが無いコロナの死亡者は現在のところ1400人ちょいですが、熱中症の人なども含まれるため内訳は不明。対してインフルエンザの死亡者は年間3000人以上で年々増えているし、「」においては年間37万人以上で、こちらも右肩上がりで増えている。一日当たりに換算すると、癌は1000人以上が死亡しており、インフルエンザは約8人、交通事故は約8人(年間3000~5000人)で、コロナは4人。つまり、コロナの致死率は交通事故で死亡する人の半分以下。

死因の内訳(年間)※厚生労働省
1位 癌(37万人)
2位 心疾患(18万人)
3位 脳血管疾患(12万人)
4位 肺炎(11万人)
5位 老衰 (3万8千人)
6位 不慮の事故(3万7千人)
7位 自殺(3万人)
8位 腎不全(2万2千人)
9位 肝疾患(1万5千人)
10位 慢性気管支炎、肺気腫(1万5千人)

4.自粛より筋力や免疫力上げる方が重要

つまり、コロナはそれほど恐れるものではなかった。それより、癌や肺炎、心筋梗塞や脳梗塞などの方が遥かに深刻だし、家に籠って筋力や免疫力が低下することの方がヤバイ。美白には良くても、太陽に当たらないと骨はスカスカになり、筋力が衰えれば血流が悪くなることで様々な病気を併発する。息切れ、めまい、肩こり、冷え性、しびれ、ヘルニア、神経痛、血栓症などは全て筋力低下が原因だし、持久力が低下し、行動が無精になれば、そのうち生活習慣病や免疫不全に発展する。だから、外で遊んだり運動することがとても重要。ただし、筋肉は「負荷」をかけないと増えない(筋肉をぶっ壊すと再生して大きくなる)から、特にデスクワーク中心の人は意識的に負荷のかかる筋トレやワークアウトが必要不可欠だ。

5.人間は行動する動物

なぜか、そもそも人間は行動する動物(ホモ・モーベンス)だからである。人類史的には「狩猟生活30万年、稲作はじめて2000年、モータリゼーション(歩かない現代生活)50年」つまり、狩猟生活時代が99.5%。野原を二足で歩き回る中で進化してきた生き物だから、家でじっとしているのは不自然なのだ。動かなければ病気になるに決まっている。川や海の水が腐らないのは絶えず動いているからである。動きが止まれば水だって腐る。それと同じだ。

現在、医療現場はコロナで逼迫しているが、それがなくとも医療従事者は慢性的に不足している。いや、正しくは、足りないのではなく患者が多すぎるのだ。高齢化が進む地方の病院はどこも「介護病棟状態」である。「病気は足腰の衰えから」と言われるが、足腰の弱った高齢者がいかに多いことか。どれだけ医療が進化したとしても「便利で歩かない現代生活」を根底から見直さない限り、問題が解決することはないだろう。

以上、自粛してもなにも良いことないので通常業務に戻ります。 ガイドより

今年の夏は近年希な「穏やかな海」が続きました。

今年の夏は高気圧にすっぽり覆われたことで、過去に例がないくらい「安定した穏やかな海」が続きました。とはいえ、連日35℃超える猛暑日。余りに暑いので、ひたすらスノーケル三昧な夏でした。

カヤックは海を移動するするための手段であり、旅をするための道具(海の自転車みたいもの)でもありますが、カヤックでなければ辿りつけない場所があり、カヤックならではの楽しみ方があります。透明度の高い海域でスノーケルを楽しんだり、陸からはアクセスできない美しいビーチでランチを楽しんだり、これからの季節はキャンプが醍醐味ですが、荷物をたくさん積んで長距離移動できるところがカヤックの醍醐味。今年はコロナでお客様少なかったですが、下は2才から上は78才のじいちゃんまで、プライベートツアーならではののんびりとした時間を楽しめました。お越しいただきありがとうございます。

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しばらくの間、首都圏からの受け入れを制限いたします

7月17日、島内で初のコロナ感染者が確認されました。島の病院は対応できる病床数が1名のみという状況に付、当面の間は救急を除き、一般外来は閉鎖となるようです。

つきましては、大変心苦しいのですが、更なる感染拡大を防ぐため、当面の間は首都圏からの参加を制限したいと思います。一日でも早く事態が収束できるよう、ご理解、ご協力のほど、お願いいたします。

HPリニューアルしました。ご予約はお電話またはSNSで!

HPをリニューアルしました。ガイド自らが手作りしているため、未完成なところ、
誤字脱字、リンク切れ等々見苦しいところが多々あると思いますが、とりあえずUPしました。

ツアーは「7月23日」より開始いたします。
なお、本年度からは全てのツアーが「一組限定のプライベートツアー」となります。
安全性や楽しさを追求した結論なのですが、偶然にも「コロナ対策」のようになってしまいました。
いずれにせよ、人数は少ない方が安全快適であることは間違いありません。
というわけで、ご予約の方、どしどしお待ちしております。

それと、只今何らかの不具合によりメールフォームが機能していません。(調査中)
つきましては、ご予約お問い合わせは、電話またはSMS(ショートメッセージ)で受付いたします。
参加希望の方は、まずは空席状況をご確認ください。
空いてればその場でご予約を受付いたします。先着順です。

詳しくは→ 予約・お問い合わせ をご確認ください。

本年度より「一組限定」のプライベートツアーへ

より安全で自由度の高いツアー」を行うべく、本年度よりすべてのツアーを「一組限定」(定員は最大5名)のプライベートツアーに移行します。

コースは以下の4コース

半日コース」ビギナーの方から楽しんでいただける定番の約3時間コース(ホットドリンク&おやつ付)
一日コース」経験者を対象とした、瀬戸内海をのんびり楽しむランチ付コース
1泊2日キャンプツアー
2泊3日ガチ漕ぎツアー


2018年度のツアーを受付開始いたしました。ツアーは4月より催行します。

シーカヤック

光りの海

シベリア寒気団の勢力が弱まり、北よりの風が南よりの風に変わったらゴーサインの合図。というわけで、今年も海の季節がはじまりました。ただ、春は移動性高気圧が通過するので、3日毎に天気がコロコロと入れ替わる時期でもあります。そのため希にツアーが中止になることもありますが、高気圧が入った時の海は、光りが充満していてほんとに気持ちがいい。冬に凝り固まった心がぱーと明るくなるような。そんな開放感が味わえます。

シーカヤック

凪の海

海と陸の気温差(気圧差)が少ない春と秋は、一年のうちで海が最も穏やかになる時期でもあります。中でも高気圧が入ると鏡のような「凪(なぎ)の海」が登場します。写真は風速ゼロメートルの海の状態。この時、海上は音の無い静寂の空間となりますが、このつるんとした海を漕ぐ時の包み込まれるような柔らかな水の感触がなんともたまらない!

シーカヤック

春ワカメも食べ放題!

海の植物たちは冬から春にかけて成長します。水温が下がるとプランクトンが少なくなるため透明度が上がります。と、光りが海底まで届くようになるので植物たちはここぞとばかりにぐんぐん成長します。というわけで、春はカヤックの上から海底散策が楽しめます。水温が低いので海水浴はできませんが、透明度が高いので海の中が丸見えです。春ワカメを採取して「ワカメしゃぶしゃぶ」を楽しみましょう!

シーカヤック

春の装い

春は寒暖差が激しいので装いが難しい時期でもありますが、4月後半からは夏の装い(短パンに長袖シャツ+帽子)をベースに、気温に合わせてウインドブレーカーやレインジャケットなどで調整する感じになります。それと、外で遊び慣れてない方は、紫外線に当たると翌日にだるさが出ることがあるので、紫外線対策はしっかりしておきましょう。

※シューズはお店で用意してますので無くてもOKです。

シーカヤック

キャンプツアーも受付中

4月~7月上旬まではキャンプツアー(瀬戸内2DAYS&3DAYSカヤッキング)も受付しています。潮の流れがある海峡(瀬戸)を抜けて島々に渡るため、シングルカヤックがある程度漕げる経験者向けのプログラム(定員は3名まで)となりますが、サンライズを見ながらうまい珈琲が飲みたいぜえ!という人はぜひ。

2017年のツアーは終了しました。2018年は4月より開始予定です。

レインカヤック

今年もたくさんのご来店ありがとうございました。
約半年間の休業を挟んで2018年は4月から開始予定です。


2017年ツアーカレンダー
レインカヤック

2017年度ツアーカレンダー(空席状況) を作成しました。
詳しくは ↑ 詳細ページ をご覧下さい。


2017年度のツアーは5月より開始いたします。
レインカヤック


※ツアーの受付は4月より開始いたします。

GW期間中は送迎が対応できません。恐れいりますが期間中は直接お越し頂けますようお願いいたします。


2016年度のツアーは10月末で終了いたしました。
棚田サミット

今年もたくさんの出会いに感謝!


7月12日~15日の4日間はお休み(佐渡島 棚田サミット出席のため)
棚田サミット

勝手ながら 7月12日(火)~15日(金)日は佐渡でのシンポジウム(棚田サミット)出席のため、ツアーはお休みさせていただきます。

基調講演は当方の理事でもある藻谷浩介さん(著書「里山資本主義」「デフレの正体」など)連河も分科会のパネリストとして出席します。

詳細は→ 第22回 全国棚田サミット 佐渡島

※上記の期間中は予約メールの返信ができませんが、先着順に予約を受け付けますのでどしどしオーダーください。お急ぎの方は電話にてご連絡ください。夕方17:00以降であれば電話に出られると思います。


ツアー開始しました ~ 熊本震災レポート

2016年度のツアーを開始いたしました。ツアーをキャンセルさせて頂いたお客様には申し訳ないことをしましたが、おかげでどうにか実家も暮らせる状況に復旧し、余震も収まりつつあり、ほっと一息しているところです。

さて、熊本の実家は震源に近かったこともあり、集落はほぼ全壊状態。実家も全壊の紙が貼られましたが、修復すればどうにか住める状態でした。しかしなにより家族はみんな無事だったので家族総出で復旧作業を行いました。数日後にはインフラも復旧してどうにか暮らせる状況になりました。ビックリして家を飛び出し行方不明になってたネコのちーちゃんも、しばらくすると誇らしげにネズミを咥えて帰ってきました。動物たちはたくましかです。小さくてもいざというときは一人でも生きていく力がある。それに比べて人間はどうだ。一人じゃなんにもできない弱い存在だと思いました。でも、だからこそみんなで力を合わせて大きなことを成し遂げる想像力があるということも。

北海道から夜通し2000kmを走り、お風呂をプレゼントしてくれた自衛隊の方々に癒され元気をもらいました。不眠不休で道路を直している人たちの姿に元気をもらいました。家が潰れた隣で、必死に農作物の出荷作業をしている人たちの姿に感動しました。地震なんかにゃ負けんばい。そういって笑っている人たちがたくさんいました。みんな涙がでそうなくらい感動したし元気をもらいました。つくづく人間てのはすごいなぁと、支援しに行っている方が逆に元気をもらっている日々でした。

被災地の人たちが望んでいることは、一日も早く元の暮らしに戻すこと。安心して眠れる家があり、お風呂に入れること。といった当たり前の暮らしです。そのために必要なのは様々な方面のプロの技術者です。建築、土木、電気、設備、インフラを直せるプロの技術者に、金融や保険のスペシャリスト、メンタル面のケアをする専門家などなど。瓦礫を撤去するボランティアもまだまだ必要。ただ、あまりのゴミの量でどこもゴミが溢れてる状況。右から左に簡単に進まないのが現状です。後は専門家に任せるしかなかごたる・・・。

てなわけで、たいしたこともできずに、逆に元気をもらって帰ってきました。改め、被災地では当たり前のことが当たり前ではなかったので、いつも通りの暮らしができること。そしていつも通りに仕事ができることに感謝です。そして、自分の持ち場で与えられたことを精一杯がんばること。それが一人一人にできる最大の復興支援なんだとも。余震が続いている時、みんなが見てたのは被害状況を伝える報道番組ではなく、歌番組やバラエティー番組でした。神経が張り詰めた極限の状況では、ほっとしたり、気が抜ける時間が必要でした。緊急を要するときに、くだらんお笑い番組なんかけしからん。という人もいるけどそうじゃない。そんな時だからこそ、気が抜ける番組が必要であり、それこそが立派な復興支援であり勇気がいることだとも思いました。

ツアーに置き換えれば、こんな時だからこそ、ほっとしたり、美しいものを見に行ったりする必要がある。加えて、キャンプを通して非常時に備える心得やサバイブ技術なども真剣に取り組む必要があると思いました。例えばテントの設営の仕方だとか、雨天での火のおこし方や火の取り扱い方法だとか、安全な場所とはどういう場所なのかとか。逆に、水が通り抜ける危険な場所とはどういうところか。そうしたことは自然の中で遊んでいれば感覚的に身に付いて来るもの。つまり、アウトドア活動そのものが防災訓練も兼ねているということ。つまるところ、アウトドアとはミニマリズム(持たざる暮らし)の実践でもあり、野外活動の中にはサバイブしていくための数多くの知恵やヒントが含まれています。そうしたことを本気で伝えていく必要があるとも感じました。

また、被災地で感じたことの一番は、家や暮らしは 「シンプルであること」 が最も優れた安全機能であるということでした。モノに満たされた現代は、とかく家の中まで様々なモノが溢れがち。しかし、地震の時はあらゆるモノが凶器に変わる可能性があります。例えば壁にかけてる絵画、時計、装飾品、ガラス製品、ピンや画鋲。これらは床に落ちて割れたり、逃げる時に足に刺さってケガをしたり、これが元で逃げ遅れたりする人も多かった。

また、オール電化は便利だが災害時には使えない。停電したら終わり。お湯も沸かせないし、風呂にも入れない。やっぱり薪や灯油ボイラーがいいね。災害時にはアナログ式に限る。といった声も多かった。実際、実家では薪と灯油のハイブリット式ボイラーを長年使い続けていましたが、昨年ソーラーパネルで電気を賄うためオール電化に切り替えた。ところが、お湯を入れるタンクが重すぎるあまり、揺れに耐えきれず土台がへし折れた。メーカーさん曰く震度7は想定外。おまけに大多数のタンクが倒れてしまったため、部品の供給や修理も追いつかない状況。つまり、便利さは一方でリスクも高く、古から使われきた道具の方が万能であるという逆説。こうしたことも踏まえて、歴史ある道具を今一度見直すことも重要だと感じる日々でありました。

被災地で学んだことはたくさんありますが、その一つは何事においても「すき間」が大事やねん。ということでした。熊本城の石垣が崩れたことは報道の通りですが、意外にも江戸時代初期の古い石垣はあまり崩れておらず、新しい石垣の方が酷かった。要するに、石切技術が進んでいなかった時代の石垣には「すき間」があった。すき間がダンパーとなり衝撃を吸収した。「耐震」ではなく「免震」 (揺れを吸収し衝撃を逃がす)構造だったというわけです。古いものは一件すると「いい加減」に積んでるようにも見えますが、「いい加減」とは熟練の職人感覚が生み出す「良い加減」だったということ。人間も構造物も「すき間」や「遊び」が大事。遊びがストレスを吸収するということですね。

最後に、被災現場(特に益城エリア)は想像を絶する世界で、爆弾が落ちたような目を疑う現実がありました。なにもかも一瞬で奪い取ってしまう大自然の驚異。それらを前に為す術もなく、ただ呆然と立ち尽くすだけの自分に儚さを感じた瞬間もありました。しかし、自然に対する畏敬や畏怖といった自然を恐れ敬う感情や、自然には到底逆らえない。といった神の領域的なスケール感は、なにも被災地だから感じる特別なものではなく、海や自然の近くで働いてる人たちにとっては日常に感じることでもあります。しかしながら、自然と暮らしが完全に切り離されてしまっている現代社会において、こうした感情を知り得る機会は非常に少ないのが現状ではないか。もちろん知らないでもいいのなら、その方がいいかもしれない。けれど、それらの存在を忘れたり怠慢になった時に、二次災害的な悲劇が訪れる。という事実をぼくたちは大震災の度に見せつけられているような気がしてなりません。事実、ここは安全です。高さ10メートルの防波堤をつくったから津波の心配はありません。そうしたところが東北でも実に多くの被害を受けた。更に言えば、記録に残ってる大津波の高さはケタが一つ多いにも関わらず、未だ懲りずに巨大堤防を造り続けていること自体にこの国の危うさを感じるのです。あたかも自然はコントロールできると言わんばかりに・・・。

総じて、人は謙虚さ失った時、大きなしっぺ返しをくらう。そして、ワイルド(野生)とは、常に慎重であること。それが自然の中で生き延びるための唯一の法則であり、進化の土台なのだと。

連河

 

熊本地震熊本地震熊本地震熊本地震


「熊本大地震」 復旧支援のため、5月末までツアーはお休みします。

先般の 「熊本大地震」 において、ガイド(連河)の実家が被災しました。つきましては復旧支援のため、5月末までツアーの方はお休みとさせていただきます。5月の連休を楽しみにされていた方も多いと思いますが、日々親不孝してる身ゆえ、こんなときこそ助けてあげなきゃならん。そう思い、お休みをいただくことにしました。ツアーをキャンセルさせていただいたお客様、ならびに楽しみにされていた方々にはこの場をかりましてお詫び申し上げます。

なお、ツアーは6月より開始しますので、それ以降のオーダーは随時受付しています。ただし、帰ってくるまではメールの返信ができません。戻りましたらこの場でまた報告いたします。

チーフガイド:連河(負けんばい熊本)くまもん


ホームページ リニューアル

ホームページをリニューアルしました。10年目の今年は初心に戻り、もういっぺん小豆島を根っ子から楽しんでみよう。そしてゲストたちと一緒に島を楽しもう。そんなことを想いながら制作しました。全体的なコンセプトは島旅の表題にも書いた 『』(よすが)。「縁」は「えん」「えにし」「ゆかり」「ふち」 とも呼びますが、「よすが」は「舟を寄せるところ」「舟を寄せる縁(ふち)」「身や心の寄りどころ」といった意味で「島」という文字の語源でもある言葉。海に囲まれた島に暮らすぼくたちにとっての島は、正に舟を寄せるところであり、ほっと安心できる 「よすが」(安住の地)なんですよね。というわけで、ツアーを通して 「ほっ」 としたり 「リラックス」 できる 「よすが」 を一緒に探しにいったり、楽しんでみたいと思っています。


ファミリーカヤックは4才 から対応

本年度夏よりファミリーカヤックは4才から対応します。これまでは安全性や体力面等の問題から対象を小学性以上としておりましたが、小さなお子様にも対応できる新しいカヤックを導入。(特注で制作してもらったハンドメイドの高性能なカヤックです)これにより、無理なく快適にカヤックを楽しんで頂けるようになりました。

シングル艇並みに速い快速タンデムカヤック 時には3人乗りにも

カヤックカヤック

シングル艇並みのスリムさと、タンデム艇の長さを持つ、細くて長い最新タンデム艇(写真↑)漕ぎ足が軽く、速い、よく曲がる、それでいて安定してる次世代のタンデム艇。大人が漕ぐと快速。通常のタンデム艇と比べて力がいらないから子ども同士のペアでも行けます。まん中のハッチを開けると小さなシートが隠されていて、時には親子3人乗りにもなる特別仕様。舵付なのでコントロールも楽ちん。

 

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2016年度のツアーは4月より開始

シーカヤック2016年度のカヤックツアーは4月より開始いたします。予約は随時受付中です。


春から初夏にかけての海の特徴とカヤックの装い
シーカヤック

春の海は非常に穏やか。だけど・・・

春から初夏にかけては一年を通して海が最も穏やかな時期。中でも高気圧の中心に入った時は、瀬戸内海名物の 「凪の海」 となり、海上は時間が止まったような 「音の無い世界」 となります。これがほんとにいいーんです。

ただ、春先は 「移動性高気圧」 が通過する時期なので、穏やかな小春日和が続いたかと思えば、急に寒くなったりと、天気が気まぐれなものも特徴です。

春ワカメ

春の味覚と風物詩

5月後半までは水の透明度が高いのでカヤックの上から 「海底散策」 が楽しめます。ワカメそよそよ。冬場は光りが海底まで届くので、海草たちがいっせいに育つ時期となります。それを食べにいろんな海の生きものたちも集まっています。観察するついでに、カヤックの上からワカメを収穫してみましょう。収穫したワカメはビーチに上陸したあとで、お湯を沸かして 「ワカメしゃぶしゃぶ」 に。春の味覚も一緒に楽しみましょう。

シーカヤックの服装

装いについて

春から夏にかけては、速乾性のある化繊の下着に短パン、トップは化繊のシャツ+気温に応じてウインドブレーカーやレインジャケットを合わせる感じです。腰から下は防水カバーを装着するので濡れる心配もありません。カヤックの中は意外に暖かいです。また、初夏までは水温が低いので、海上散策(パドリング)中心のツアーとなります。よって、下着は水着じゃなくても化繊のものならなんでもOKです。

 

参考までに、5月のGWあたりの水温は18℃前後(一般的な水風呂の温度)なので、水に入ると ( ;゚д゚))アワワとなります。海水浴が快適な時期は水温が25℃を超える7月の 「海の日」 あたりからです。

※服装についての詳細は → 服装と準備 をご覧下さい。


冬期休業のお知らせ 3月末まで
勝手ながら2016年の3月末までツアーの方はお休みいたします。
ツアーは4月から開始します。予約は通常通り受付しています。

11月19日~30日は 『瀬戸内カヤック横断隊』 参加のためツアーはお休みします

11月19日~30日までは 『瀬戸内カヤック横断隊』 への参加のため、ツアーはお休みいたします。 10日間ほど不在になるためご迷惑をおかけ致しますが、その間はメールでのお問い合わせにはお応えすることができませんので悪しからず。

瀬戸内カヤック横断隊

瀬戸内カヤック横断隊について

冬のはじまりの風物詩。『瀬戸内カヤック横断隊』 は瀬戸内海の西の玄関口、山口県の祝島から小豆島までの約250kmの海路を、7日間の日程、かつ無補給で旅する実践版シーカヤックアカデミー。プロ・アマ問わず、志があれば誰でも参加できる自由参加、自由離脱が原則の開かれた学びの場。創始者で初代隊長は海洋ジャーナリストの内田正洋さん。2003年にはじまり13年目。今年は祝島から21日(土)にスタートして小豆島(28日到着予定)を目指します。(毎年出発地点が交互に入れ替わります)

夜明けと共に漕ぎだし夕暮れまで。走漕距離は一日平均40km。完漕率は約50%。11月は西高東低冬型の気圧配置に入れ替わる時期。時化でビバークを強いられることも多く、ゴールに到着できないことも少なくありません。プロなら簡単な旅路。されど、決められた時間内に、年齢や性別、経験や国籍の異なるもの同志が、安全無事にゴールまで辿り付くためにはどうしたらいいのか。時化の海を進むべきか、進まざるべきか。行けばゴールは近付き、留まれば希望は遠のく。その狭間で全員の漕力や実力を踏まえた上で、どう判断し、どう決断を下すのか。そうしたことを7日間ひたすら考えながら船団で旅をするところがアカデミーたる所以。

現在、二代目隊長は山口県をベースにしている 『ダイドック オーシャンカヤックス』 の 原康司 さん。個性豊かな全国のシーカヤッカーに出会えるところも魅力。夜の横断隊(宴)がこれまたおもしろい。

BS11 アーサー・ビナード 日本人探訪 ♯3 山口県 原康司


内田正洋 『シーカヤック海旅塾』 塾生募集
内田正洋 海旅塾

ニッポンを学び直す渚の学校。海洋ジャーナリスト内田正洋と瀬戸内のシーカヤックガイドとのコラボ企画 『シーカヤック海旅塾』 を10月より開塾します。詳しくは シーカヤック 海旅塾 をご覧頂くとして、参加を希望される方は詳細ページに記載のアドレス宛に必要事項を記入してエントリーください。開催日程が決まり次第、追ってお知らせいたします。定員は約8名ほどの少人数制です。


シーカヤックのゴールデンタイムはじまりました
オータムカヤック

やってきましたゴールデンタイム。空気がひんやりしてくる秋は、カヤック本来の醍醐味であるパドリングを楽しむ最良の季節。空気が乾燥してくるため、透明感も増し、空と海の青さがより美しくなります。加えて10月前半までは水温も高いので、晴れた日は海水浴も楽しめます。ただ、9月も後半に入ると水温よりも気温の方が低くなるため、海から上がると ”さむ~” プルプル・・・ となりますが、ひんやりした感じがいいんだよねぇ。海から上がったあとの、あったかい珈琲や紅茶がこれまた最高なんだよねぇ・・・。

また、ハイテンションな夏の海も楽しいですが、少人数で静かに楽しむ秋の海がやっぱりいいなと思います。といってもさすがに連休だけは混み合いますが、それ以外の平日は参加人数も徐々に少なくなるので、シングルカヤックでのんびりと海を満喫できると思います。(参加人数が多い時はダブル艇となります)というわけで、のんびりしたい方はぜひ平日にお越しください。

それと、漕ぎやすい秋は長距離パドリングが最高です。リピーターには待ちに待った季節ですね。というわけで新設した瀬戸内@カヤッキングシリーズにもどしどしエントリーください。最高のシーズンを心ゆくまで楽しみましょう。今年は12月中盤まで行います。

オータムカヤック
秋は一年でも最も快適なシーズン。カヤッキングは少し寒いくらいが丁度いい。寒ければ寒いほど海は美しい。

カヤック秋冬の装いについて
カヤックの服装

秋の服装いついて

秋は一年で最も海が心地良い最高のカヤックシーズン。秋雨前線が去った後は、穏やかな小春日和になる日も多く、最高のパドリング日和となる日も多いです。ただし、秋は寒暖差が激しく天候が変わりやすいのも特徴。よって、これからの時期にカヤックに参加される方は、夏の装いに加えて、防寒対策としてレインジャケット(合羽)やウインドブレーカーなどの風を防ぐジャケットご用意ください。(ジャケットは上だけでOK)それと、海上では水飛沫を浴びたり、陽射しや照り返しが強く眩しい場合もあるため帽子もお忘れなく。なお、9月の後半以降はパドリング中心のツアーとなり、海に入ることも少なくなります。よって下着類は化繊のもの(綿以外)であればなんでもOKです。詳しくは 服装と準備 をご覧下さい。


ホームページ&ツアーメニューを一新
小豆島DREAMISLAND

ホームページのリニューアルに合わせて、ツアーメニューを一新しました。