瀬戸内 Oneday&Halfday カヤッキング

瀬戸内ワンデイカヤッキング

海とつながる

Outline

瀬戸内カヤッキング(シリーズ)は、「本格的な『シー・カヤッキング』(海旅)をどなたにも」をテーマにした少人数制のカヤックツアー。はじめての方からベテランの方まで、お客様の経験やご要望に応じて「最適化した海旅」を提供いたします。

ツアーの特徴

1.当日もっとも穏やかな海域へ
カヤック

ツアーは「当日もっとも穏やか海域」、あるいは「もっともおもしろそうな海域」へ移動して行います。いずれの場合も、決められた場所を漕ぐツアーと違い、「風裏」となる場所へ移動してツアーを行うため、天候による中止確立が低いのが大きなメリットです。

フィールドまでは車にカヤックを積んで移動 →

2.少人数ゆえの贅沢な時間
ツアーは定員4名までの少人数制です。この数は車に積載できるカヤックの隻数でもありますが、安全かつ自由に海を旅するための人数でもあり、一人一人がかけがえのない時間を過ごすため人数でもあります。誰もいない浜辺で過ごすのんびりとした時間。凪の海に訪れる静寂の時間。渚に流れる潮騒のリズムや天体が動かす潮汐のリズム。人が多いか少ないかで感じ方は変わって来るし、大きな感動は、静けさの中に宿ってる気がします。だから人数は少なくしています。
4.気分次第であっちこっち
ツアーの内容は当日の天候やお客様の経験などによってアレンジしていますが、どこへ行くか、どんなペースでどのくらい行くか、一つ一つの行動の鍵を握っているのは、実は時々の「気分」です。あいまいなようですが、海ではとても大切な要素です。自然の変化は、頭ではなく、場の雰囲気や五感といった「身体感覚」で判断した方が正しいことが多いからです。というわけで、ツアーではお客様の「なんとなく・・・」な感覚を大切にしています。なんとなくあっち。なんとなくこっち。その先にあるのは・・・。
5.丈夫で美しい道具
ツアーで使ってるカヤックは世界的なシーカヤックビルダーがハンドメイドで制作している高性能な「ツーリングカヤック」です。プロ仕様の高価な艇ですが、小さな力でもスイスイ進むこと。海が荒れた場合でもコントロールを失わない安定性があること。どんな状況でも壊れない耐久性があること。壊れた場合でもその場で修理できること。そしてなにより美しいこと。それが道具選びの基準です。カヤックは経験や体格に合わせて、大きさやデザインの異なる艇を数タイプご用意しています。
6.海域を知り尽くしたガイド
ガイドはベテランガイドのケンちゃんが担当します。どんな状況になっても「俺が付いてるから大丈夫!」それが言えるガイドになりたくて、バカみたいに漕いできました。距離にして累計4万キロほど漕いで来たので地球一周分くらい。一人で海を旅しながらくじけそうになって鳥や魚に話しかけてみたり、調子こいて死にかけたこともあります。でも、そこから多くを学びました。自然の中では時としてテクノロジーや経験が役に立たないこと。常に謙虚であること。力を過信しないこと。自分の感覚に正直であること。自然界には「勝つ」という意志や感情は存在せず、ただただ「負けない」という意志があるだけ。といったことなど。おかげで、現代社会では役に立たない感覚器官ばかりが発達しましたが、森羅万象から少し先の未来(天気)が読めるようにもなりました。もっとも、猫と女性の心だけは未だにまったく読めませんが・・・。
7.カヌーは究極の「癒し」
実は「癒し」とはカヌーのことなんです。は?という感じですが「癒し」の語源は旧字の「」から来ていて「」は「くり舟」つまりはカヌー(丸木舟)のことなんです。カヌーの中は「がらんどう」ですが「体の中がからっぽになる、悪いモノがなくなる」と元気になる。という意味で「癒し」です。ま、そんなうんちくはおいといて、カヤックやサーフィンの究極的な魅力がここにあります。大海原にポツンと浮かんでいる時や上手に波に乗れた時、底知れぬ快感と共にカラダが海に溶けていくような「海との一体感」を感じる時があります。この瞬間がチョー気持ちいいわけですが、自然とのつながりをカラダ全体で感じながら気持ち良く漕いでいると、感覚がニュートラルな状態へと戻っていき、カラダの中が「からっぽ」になっていくような感覚になります。これが即ち「究極の癒し」です。ツアーではこうした「目に見えない感覚」も楽しんでほしいと思っています。ちょっと深すぎますか・・・。

Field

小豆島 シーカヤック フィールド マップ
フィールドは小豆島全域となります。主なコースA~Eの5つとなりますが、行く場所は風や潮の状況で変わります。地図の詳細は → GoogleMap

A ベース海域(西の多島海エリア) west coast Area

小豊島・豊島エリア 美しい砂浜 無人ビーチ備讃瀬戸 備讃瀬戸 備讃瀬戸 豊島 備讃瀬戸 備讃瀬戸 豊島唐櫃港 アイランド・ホッピング 備讃瀬戸 サンセットカヤック 渡り鳥 豊島の秋 豊島 豊島小豊島 昼寝小豊島 備讃瀬戸 小豆島

小豆島の西海岸(豊島・小豊島)エリアは海域の奥行きが深く、多島海ならではの島々のレイヤードが美しいガイド一押しの島渡りコース。西側には大小の島々が連なり、手付かずの無人浜が数多く点在するため、カヤックにはこの上ない環境。ただし、島と島の間の海峡(瀬戸)は潮流が激しくうねりを伴うことも少なくない。緊張感と安堵感が交互に訪れるスリリングなコースであるが、島々を渡り歩く達成感は格別であり、カヤッキングの楽しさが凝縮されたエリアである。。隣の小豊島は「オリーブ牛」を育てている人口10名の島。状況によっては豊島まで。

B 千振島・渇島・沖之島エリア Chiburijima - Kazashima - Okinoshima Area

小豆島 アイランド・ホッピング沖之島岩礁無人島渚のランチラタティーユ海とカヤック タイドスプリング千振島スフィンクスアイランドホッピングseabirdseabird海鳥風島アイランドホッピングサンクチュアリサンクチュアリ 小豆島サンセットカヤックサンセットカヤック小豆島 アイランド・ホッピング
♪瀬戸は~日暮れて~夕波小波~あなた~の島へ~お嫁に行くの~ ♪ 小柳ルミ子のヒットソング 「瀬戸の花嫁」。 この歌のモデルになったとされる島が小豆島の北西に浮かぶ 「沖之島」 である。人口は現在100人ほどの有人島でその他は無人島。周辺海域は岩礁が点在する豊かな漁場で、小豆島最大の漁師町でもある。潮の流れが早いため初心者にはやや厳しい海域となるが、経験者には潮流遊びが満喫できるエキサイティングなフィールドである。岩礁地帯は海鳥たちのサンクチュアリとなっており、音のしないカヤックでなら至近距離まで近づくことができる。運が良ければ瀬戸内海の王者「スナメリ」(背びれのないイルカ)に出会えることも。

C 東海岸(播磨灘)エリア East Coast Area

播磨灘・吉田湾岸エリア播磨灘・吉田湾岸エリア吉田湾 小豆島吉田湾崖とカヤック崖とカヤックとわたし透明度播磨灘スノーケル小豆島シュノーケル魚突きシュノーケル魚突きリーフ秘境カヤックお家へ帰ろう小豆島吉田湾播磨灘播磨灘シーカヤックアウトドアランチ美女と野獣

小豆島の東海岸は「秘境」と呼ぶに相応しい、険しい断崖とディープブルーな海が続くワイルドな海域。島の中では最も水の透明度が高く魚影も濃い。よってスノーケルには最適である。しかし、播磨灘は「灘」(水と難)という字が示す通り、風が吹きはじめると一瞬で大時化となり、強力なうねりを伴う航海の難所でもある。さらに潮流速度が早く、陸からアクセスできない断崖が続いているため、場合によってはビバークを強いられることもある。灘は簡単には人を寄せ付けない厳しさがあるが、それゆえ多くの命を内包する原始な空間である。ツアーは気圧が安定している時のみの催行。

D 田ノ浦半島・三都半島・内海湾エリアTanoura - Mito - Uchinomi Area

田ノ浦半島・三都半島・内海湾エリア内海湾弁天島弁天島ART田ノ浦半島・三都半島・内海湾エリア岬の分教場岬の分教場田ノ浦の分教場浜焼きシーカヤック分教場でアイス田ノ浦カレー白浜前小豆島 三都半島三都半島と内海湾青の洞窟田ノ浦半島・三都半島・内海湾エリア田ノ浦半島・三都半島・内海湾エリア三都半島内海湾田ノ浦半島・三都半島・内海湾エリア

内海・田ノ浦エリアは小豆島出身の女流作家、壺井栄の小説 「二十四の瞳」の舞台になった「岬の分教場」や醤油工場などが立ち並ぶ人工物と自然海岸が共存するエリア。風が強い日の「風裏コース」として訪れる海域でもある。ただし、内海湾は「寒霞渓」の出し風に吹かれることも多く、潮の流れもないため、シーカヤックのフィールドとしてはやや楽しみに欠ける。が、海から上陸して観光したり、売店でアイスを買って食べたり、観光客の視線を浴びて優越感に浸ったり、本来のカヤッキングではない楽しみ方ができるところがおもしろいエリアでもある。

E 西海岸(前島)エリア West Corst Area

エンジェルロードでカヤックエンジェルロードエンジェルロード土淵海峡土淵海峡土淵海峡土庄港小豆島前島カヤック小豆島前島カヤックラーメン一丁浜ラーメン戸形小学校小豆島シーカヤックシーカヤックと岩瀬戸の夕陽カドヤ工場前シーカヤック亀神社シーカヤック戸形小学校のこいのぼり重ね岩
「前島エリア」はイベント盛りだくさんな海域。ギネスに登録されている「世界一狭い海峡」の土淵(どぶち)海峡や、観光客で賑わう「エンジェルロード」などがあり、ここを海側から行くのがおもしろい。土淵海峡は見た感じ普通の川にしか見えないが、歴とした海峡であり愉快なパドリングが楽しめる。時には橋の上からおばちゃんに声をかけられることもある。「あんたらどこいくん?」 「ええ、ちょっとした観光です」 そんな地域の人との会話も楽しめる。エンジェルロードは満潮時に行くと愉快な潮流遊びが堪能できる。ギャラリーが多い時は視線釘付け。束の間の優越感に浸ることもできる。

Time Flow

一日ツアーの例

  1. 集合 受付 オリエンテーション

    集合・受付

    みんなが集合したら軽めのオリエンテーション。当日の天候や参加者の経験などを踏まえ、航海計画を立てるところからスタート。

    ※フィールドは当日の状況により毎回変わります。

  2. カヤックワゴン

    準備・積み込み

    車にカヤックや荷物を積み込み出発。

    ※カヤックは体格や経験に応じてチョイスいたします。ビギナー用からエキスパート用までいろいろあります。シングル艇を中心にダブルもあります。

  3. ブリーフィング

    離陸

    フィールドまで移動したら車からカヤックを下ろし浜まで搬出。荷物を積み込み、準備が整ったら、ブリーフィング(状況説明やルート案内、注意事項などの説明)を行い、いよいよ離陸。

  4. パドリング

    午前のパドリング

    休憩を挟みながら2時間ほどのパドリング。お腹が空いてきたらどこかの浜に上陸してランチタイム。

    ※半日ツアーは1時間ほど漕いで上陸となります。
    上陸後はおやつ(自家製マフィンなど)とドリンクあり

  5. 小豆島オリーブ牛

    上陸&昼食

    ランチはガイドのテキトー料理でおもてなし。パスタ系からラーメン、カレー、鉄鍋の煮込み系に中華系まで、季節や気温に合わせていろいろ。写真は「小豆島オリーブ牛」を使用した定番の和風おろしバーグディッシュ。ご飯は自家製棚田米。

  6. 自由時間

    自由時間

    食べた後は昼寝もOK。時期やフィールドによってはシュノーケルをしたり魚突きをしたり、おしゃべりを楽しんだり、風に吹かれたり・・・。

  7. パドリング

    午後のパドリング

    午後はゆっくり行こう。海に慣れてくると力を入れずに漕ぐことができます。力を抜くほどスピードが出ます。不思議です。

  8. 夕陽とカヤック

    着陸、撤収、解散

    もっとちょっと漕ぎたいな~。海にいたいな~。
    と思いはじめる頃にツアー終了となります。
    着陸後はカヤックを車に積み込みツアー終了。

    ※終了時刻は時期や天候により変動します。
    特に夕陽がキレイな時は延長することも度々…。

Tour Data

ツアー名称

瀬戸内ワンデイ&ハーフデイ カヤッキング

催行時期

4月~11月初旬 ※8月はハーフデイのみ の催行となります。

フィールド
小豆島全域 ※当日の海況を踏まえてベストフィールドをご提案します。
定員

1~4名(最大5名)

対象
  • 半日ツアー:原則小学生以上
  • 一日ツアー:リピーターまたは経験者

ファミリー参加を希望される方へ

◎ツアーは原則小学生以上を対象としておりますが、①お子さまが水に慣れ親しんでいること ②アウトドアスポーツへのご理解があること(保護者の方)を条件に3歳から対応いたします。なお、ツアーの性質上、子ども料金の設定はございません。その代わり3名以上でのご参加は「貸切」とさせていただきます。

◎10歳以下のお子さまが含まれる場合は「午前ツアー」をオススメしています。理由についてはファミリーツアーの催行規定と安全性について をご覧ください。

料金
  • 半日ツアー:1名参加 10,000円 / 2名参加 9,000円 / 3名以上 8,000円
  • 一日ツアー:15,000円

※ガイド料、装備一式、保険料、お茶菓子(一日はランチ付)、税込

※半日ツアーは参加人数によるスライド方式です。1名参加の場合でも、当日の参加人数が合計2名の場合は各々が9,000円、3名の場合は各々8,000円となります。人数が増える分だけサービスが薄くなるためです。

※お支払いは当日受付時に現金払いとなります。

時間
  • 半日ツアー 午前 9:00-12:30 / 午後 14:00-17:30 (約3.5時間)
  • 一日ツアー 午前 9:00~終日
集合場所
DREAMISLANDシーカヤックベース
送迎
土庄港近辺であれば送迎も対応しております。ご予約時にご相談ください。
催行規定
詳しくは 催行規定 をご覧下さい。
服装・持ち物
準備と服装 を参照下さい。
保険
事故対応費用(治療費)がセットになった傷害保険と賠償責任保険が付帯します。
詳しくは 保険・免責事項 をご覧ください。
申込・問い合せ

メールでのご予約は3日前までとなります。お急ぎの方はお電話で。
詳しくは ご予約・お問い合わせ方法 をご確認ください。

使用艇

主にシングル艇を使用しておりますが、状況によってはダブル艇を使用する場合もあります。リクエストがある方は当日ご相談下さい。

※シングル艇はビギナー用の艇からエキスパート用まで、経験や体格に応じて様々なタイプの艇をご用意しております。

その他
その他の質問は、お電話または メールフォーム にてお問い合わせ下さい。